ソフトバンクは、海外でのIoT活用を推進する企業向けに、世界100以上の国・地域で料金が一律となる「IoTグローバルプラン」の提供を11月26日に開始した。

 IoTグローバルプランは、基本料(月額税別100円/回線)と通信料(5.5円/MB)で構成される低価格でシンプルな料金プラン。世界100以上の国・地域で利用可能なIoT向けSIMと保守・運用窓口をワンストップで提供し、導入企業の海外でのIoTビジネスの展開やIoT機器の活用を支援する。
 
海外拠点の設備を経由することで通信経路を最適化

 国境を越えても現地の通信事業者のネットワークに自動で接続することが可能。また、一部の対象国・地域では、ソフトバンクが世界5カ所に設置した専用設備を活用することで、国際ローミング時の通信経路の最適化を実現し(ローカルブレイクアウト)、より高品質な通信サービスを提供する。

 海外市場をターゲットに通信機能を搭載した自動車や建機販売などのIoTビジネスを推進する企業や、海外渡航の制限下で世界各地に点在する工場のモニタリングやインフラ監視などのIoTによる業務効率化を図る企業は、IoTグローバルプランを活用することで、スムーズなIoTビジネスの展開やIoT機器の管理を行うことが可能となる。

 ソフトバンクでは、IoTグローバルプランの提供を通じて、グローバルに展開する企業の事業成長やDXの推進をサポートしていく考え。