ニュース

世界中の場所を3単語で特定する「what3words」の販売を開始、日立ソリューションズ

2020/12/16 18:45

 日立ソリューションズは、英国のwhat3words Limitedと国内初の販売代理店契約を結び、世界中の場所を3メートル四方に区切り、それらにあらかじめ3つの単語を割り当てた「what3words」のデータベースに接続できるサービスを12月16日に開始した。

住所で特定できない場所を示すイメージ

 what3wordsは、世界中の3メートル四方の場所に3単語を割り当てることで、特定の場所を確実に共有可能にするデータ変換サービス。同サービスを利用することにより、住所では示すことが困難な山間部や施設などの場所を特定することができる。3つの単語は日常使われる言葉であるため音声入力とも親和性が高く、似た住所や、緯度経度の伝達誤りによる場所の間違いを防止できる。また、日本語を含む40カ国の言語に対応しており、世界中の人と共通の手段でコミュニケーションを実現することが可能となる。

 今回、日立ソリューションズでは、GPSなどで取得した座標(緯度と経度)と3つの単語を相互変換できるwhat3wordsのAPIを提供する。配達業務、観光案内といった地図を活用したサービスに対して、3単語で場所を示す機能を容易に追加することができる。

 同社は今後、場所にかかわるサービスを提供している企業に向けて、what3wordsサービスを販売することで、デジタルトランスフォーメーションを支援していく考え。
  • 1

関連記事

日立ソリューションズ、「SFA/CRM 運用定着化ソリューション」を提供

日立ソリューションズ・テクノロジー、新常態を支える新たなソリューションを体系化

日立ソリューションズ テレワークのデメリットを解消する新仮想オフィスソリューション 自社の実践ノウハウを基にニューノーマル対応を支援

外部リンク

日立ソリューションズ=http://www.hitachi-solutions.co.jp/

落合陽一×HPE田中泰光対談企画

日本企業がテクノロジー活用で競争力を発揮するためには何が必要か?

× こちらから>>