ハミングヘッズは6月8日、PC1台で三層分離を実現できる情報漏えい対策ソフト「Security Platform(SeP)セパレートオプション」をリリースすると発表した。


 SePセパレートオプションは、三層分離に対応し情報漏えいやサイバー攻撃の危険性を排除するとともに、リモートワークやテレワークまで1台のPCで、低コストで実現するソフトウェア。三層に定義されているLGWAN環境での業務やインターネット環境での業務ごとに、「ファイルやデータの保存場所」「使用アプリケーション」「クリップボード」などに関する設定を個別に行うことができる。

 LGWAN環境でのアクセス可能な場所と、インターネット環境でアクセスが可能な場所を設定。完全に分離し、設定を切り替えるだけで、三層分離が実現する。しかも、この設定はクリック一つで自由自在に切り替えられるため、操作もシンプルに行える。

 リモートワーク・テレワーク対策についても、インストールするだけで始めることが可能。Wi-Fiなどを経由した通信に関しては、SeP認証によってSePがインストールされていないPCからのネットワークアクセスを自動で遮断することができる。

 三層分離による情報漏えい対策に加えて、SePがもっている機能によって高度なセキュリティ対策が施せる。ファイル持ち出し時に自動でファイルを暗号化、記憶媒体へのアクセスを完全禁止、印刷を禁止するなど、ユーザーが行うさまざまな操作を完全に把握し、禁止したり、制限したりが可能となる。

 また、通信履歴や操作履歴も緻密に記録されているため、リモートワーク・テレワーク時の業務把握なども容易に行える。