エクセルソフトは8月2日、米MadCap Softwareのヘルプオーサリングツールの最新バージョン「MadCap Flare 2021 r2」の国内販売を開始した。


 MadCap Flareは、さまざまな目的、言語、形式に対応したオーサリングとパブリッシュを可能にするXMLベースのシングルソースコンテンツオーサリングツール。Flareの直感的なユーザーインターフェースにより、シングルソースドキュメントから多言語のコンテンツ作成と管理、既存のオーサリングプロジェクトのインポートができ、ウェブ用、デスクトップ用、モバイル用、印刷文書など幅広いパブリッシュ形式を簡単に出力できる。

 今回の最新リリースでは、インタラクティブなeラーニングコースや択一問題または複数選択問題のクイズを作成、管理、構築できる新しいオーサリング機能を追加した。また、既存のコンテンツを活用して、クイズや知識チェックなどのコース教材を素早く作成できる。

 択一問題や複数選択問題、テスト、フィードバックなどを簡単にすばやく作成可能なコントロールを含む、新しいeラーニングツールバーリボンを追加した。また、プログラミングやマルチメディアの知識がなくても、あらかじめ用意されているテンプレートを使用してeラーニングコースを簡単に作成することが可能。さらに、テストの正解の位置をランダムにしたり、合格点を設定したり、テスト結果ページをカスタマイズしたり、テストの受験回数を制限したりできる。

 SCORM準拠(SCORM2004、1.2)やxAPI準拠(Tin Can)のコンテンツをMadCap Flareから直接生成し、外部のLMSやLRSにアップロードできる。また、iframe要素を使用して、動画、ウェブページ、ドキュメントなどをコースコンテンツに埋め込むことが可能になった。

 価格は、サブスクリプションライセンスが29万5900円(1年間のプラチナサポート付き)となる。