島精機製作所が、Sansanの法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」の導入とデータ統合機能「Sansan Data Hub」の活用を開始した。


 島精機製作所は、今年5月に新しい中期経営計画「Ever Onward 2023」を策定した。同計画では、激しく変化する経営環境に対応し、事業を持続的発展にさせることで、「世の中になくてはならない企業」になることを目指している。あわせて、中期経営計画の注力テーマの一つとして「ソリューションビジネスへの業態変換」に取り組んでいる。

 今回、アパレル業界全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)化や環境配慮への取り組みの進展など、急速な変化が続く業界をリードするためにも、データを活用したソリューション営業へのシフトが必要だと考え、SansanとSansan Data Hubの導入に至った。既存のCRMツールに、Sansan Data Hubを利用しMAツールとSansanで登録された名刺情報を連携させ、企業情報・人脈情報・営業記録などの顧客情報を整理・統合することで、市場ニーズに即した付加価値のあるソリューション営業を強化する。

 また、ビジネスのデジタルシフトが加速し、オンライン商談・打ち合わせの機会が増加するなか、オンライン名刺の利用も積極的に行う。オンライン名刺の利用により、オンライン商談・打ち合わせ時のコミュニケーションの円滑化と、オンライン上でのコンタクト情報のデータ蓄積と利活用による生産性向上と働き方改革を進めていく。