同日行われた記者会見で新妻太社長は、多くのユーザーがデータ量の増加で管理に課題を抱えていることや作成したデータの大半は保存されておらずビジネスに活用できていないといった現状を説明した。
同社では、こういった課題に対して独自開発したHAMR(熱補助型磁気記録)技術を用いてHDDの大容量化により対応していく予定だ。具体的な目標として26年に50TB、30年に100TBのHDDを発売するとした。
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