レッドハットは4月12日に記者会見を開催し、主力の商用コンテナ基盤「OpenShift」の値下げを含む今年度の重点戦略を説明した。OpenShiftユーザーの裾野を広げる取り組みに注力するほか、パートナー施策も強化し、国内大手SIerの5社を新たな最上位パートナーとして認定したことを発表した。
 
岡 玄樹 社長

 岡玄樹社長は、この1年でレッドハットに起きた一番の変化として「マネージドサービスの利用拡大」を挙げる。同社では、ユーザー企業が自らOpenShiftの環境を整備しなくてもすぐにコンテナ基盤を活用できるよう、「OpenShift Service on AWS」などのマネージドサービス形態での提供を拡大している。そのようなグローバルの大手クラウドや国産クラウド各社のサービスを通じてOpenShiftに触れる企業が拡大しているといい、OpenShiftのユーザー層が急速に広がっていると強調した。