岡玄樹社長は、この1年でレッドハットに起きた一番の変化として「マネージドサービスの利用拡大」を挙げる。同社では、ユーザー企業が自らOpenShiftの環境を整備しなくてもすぐにコンテナ基盤を活用できるよう、「OpenShift Service on AWS」などのマネージドサービス形態での提供を拡大している。そのようなグローバルの大手クラウドや国産クラウド各社のサービスを通じてOpenShiftに触れる企業が拡大しているといい、OpenShiftのユーザー層が急速に広がっていると強調した。
岡玄樹社長は、この1年でレッドハットに起きた一番の変化として「マネージドサービスの利用拡大」を挙げる。同社では、ユーザー企業が自らOpenShiftの環境を整備しなくてもすぐにコンテナ基盤を活用できるよう、「OpenShift Service on AWS」などのマネージドサービス形態での提供を拡大している。そのようなグローバルの大手クラウドや国産クラウド各社のサービスを通じてOpenShiftに触れる企業が拡大しているといい、OpenShiftのユーザー層が急速に広がっていると強調した。