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富士通と東北大学がヘルスケア分野で提携 デジタルツイン、AI、データ分析でウェルビーイング社会の実現を目指す

2022/09/26 16:00

 富士通と東北大学は9月26日、ウェルビーイング社会の実現に向けた戦略提携を締結した。ヘルスケア領域において、富士通のデジタルテクノロジーと東北大学の総合知を融合することで、共同研究開発や人材交流、開発施設の相互利用を促進。デジタルツインやAIモデル、データ分析の開発につなげていく考えだ。
 
(左から)富士通の堤浩幸執行役員SEVP JapanリージョンCEO、
東北大学の大野英男総長、東北大学病院の冨永悌二病院長

 戦略提携のビジョンとして掲げるのは「自助・公助・共助により互いに支え合う社会」だ。記者会見で富士通の堤浩幸・執行役員SEVP JapanリージョンCEOは「すべての人が目指したい健康像を認識し、絆を重視した新しい関係性を構築していくためにサポートしていく。DXで時間や場所の制約を排除する、フレイルスパイラル(加齢で心身の活力が低下することによる負の循環)を防ぐ、早期に必要最小限の受診でデータに基づく健康状態のリスク分類を行う。こうした世界観を東北大学と共に具現化し、社会実装に向けて歩みを加速していきたい」と語った。

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