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AOSデータが「DataShare3.0」を販売開始、社内外のデータ共有基盤として活用可能

2023/02/02 09:00

週刊BCN 2023年01月30日vol.1955掲載

 AOSデータは1月18日、クラウドストレージサービス「DataShare3.0」の販売開始を発表した。アカウント数を無制限に登録でき、社内外のデータ共有基盤として活用できるのが特徴。今後は販売パートナーの獲得に注力し、販路の拡大を目指す。

 DataShare3.0は、個人ドライブのほか、チームドライブを用意しており、プロジェクトごとに社内外の関係者にアカウントを付与した上で、細かく権限が設定できる。保存したデータに属性などのメタデータを追加し、検索の利便性を上げられることに加え、監査やレポート機能で利用者の行動を管理できる。自動バックアップによるバージョン管理も可能。改正電子帳簿保存法に対応する。

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AOSデータ=https://www.aosdata.co.jp/