Cisco Secure Accessでは、ZTNAとVPN以外にも、SSEを構成するのに必要なSWG(Secure Web Gateway)、CASB(Cloud Access Security Broker)、DLP(Data Loss Prevention)などの機能を搭載する。統合コンソールも提供し、ポリシー管理、すべてのトラフィックの確認、セキュリティリスクの解析が行えるとした。
今後は、SD-WAN サービス「Cisco Catalyst SD-WAN」とCisco Secure Accessの連携も進め、SASE(Secure Access Service Edge)ソリューションとして利用できるようにするという。