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富士通と理化学研究所、量子コンピューターの社会実装を加速 64量子ビットの国産2号機を開発

2023/10/12 16:00

週刊BCN 2023年10月16日vol.1988掲載

 富士通と理化学研究所は10月5日、国産としては2号機目となる64量子ビットの超伝導量子コンピューターを開発したと発表した。また、同量子コンピューターと、従来のコンピューター上で量子計算を再現する40量子ビットの大規模量子シミュレーターを連携させて利用できる、ハイブリット量子コンピューティングプラットフォーム「Fujitsu Hybrid Quantum Computing Platform」の提供を開始した。今後は、活用する企業と連携しながら、量子コンピューターの社会実装を加速させたい考えだ。

 国産で2号機目となる量子コンピューターは、理化学研究所が2023年3月に公開した国産初号機となる64量子ビット超伝導量子コンピューターをベースに、NTTの協力を得て開発した。最大で2の64乗個の状態の重ね合わせ計算が可能だという。

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外部リンク

富士通=https://global.fujitsu/ja-jp/

理化学研究所=http://www.riken.jp/