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サイバネットシステム、AI医療機器の導入拡大を目指す 内視鏡画像診断支援ソフトが診療報酬の加算対象に

2024/05/23 09:00

週刊BCN 2024年05月20日vol.2014掲載

 サイバネットシステムは4月17日、AIを活用した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN-EYE(エンドブレインアイ)」について説明した。EndoBRAIN-EYEは6月から診療報酬の加算対象とされる見込みで、医療機関へのAI医療機器の導入拡大を目指す姿勢を示した。

 EndoBRAIN-EYEは、大腸内視鏡画像を基に医師の診断を支援するAIソフトウェア群「EndoBRAINシリーズ」の一つ。病変の検出機能を搭載しており、内視鏡操作画面内のポリープを検出し強調表示する。

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