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Wrike Japan、「Wrike」の新機能「DataHub」 業務のプロセスとデータの管理を一元化

2024/10/31 09:00

週刊BCN 2024年10月28日vol.2035掲載

 Wrike Japanは10月16日、記者説明会を開き、ワークフロー管理基盤「Wrike」の新機能「DataHub」を発表した。業務のプロセスとデータの管理を一元化し、タスクの可視化や効率化を支援する。国内での事業戦略も説明し、再販チャネルの構築に注力する方針を示した。

 DataHubはCSVデータの読み込みやAPI連携などによってCRMやERPといった外部システムやスプレッドシートなどさまざまな場所に分散したデータを一元化し、マスターデータとして管理する機能となる。Wrikeで管理するさまざまなワークフローと統合可能で、手動で転記する手間がなくなったり、データの不整合を防止したりできる。データはWrikeのダッシュボード機能で可視化できる。

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