
NTTデータGの佐々木裕社長は、「世界規模でデータセンター(DC)投資を拡大して財務健全性が損なわれ、大規模な投資やM&Aを行うことがやや難しい状況にあった」と話した。完全子会社化によってNTTデータGは上場廃止になる見込みだが、一方で「NTTクループという“より大きな船”に乗ることで、まとまった規模の投資を機動的かつタイムリーに行えるようになる」とメリットが大きいとした。
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