
漆間会長はデジタルサービスの外国への支払額が収益を超える「デジタル赤字」に触れ、「スマホアプリなどBtoCの分野と同じ道を歩まないために、BtoBの分野におけるDXが重要だ」と訴えた。自動車産業におけるSDV(Software Defined Vehicle)の普及とともに、さまざまな領域でソフトの重要性が高まると見ており、漆間会長は「キーワードはソフト開発力。いわゆる『Software Defined X』の時代に突入しつつある」との認識を示した。
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