
6月11日に開催したJISA定時総会で新任が決まった桑野徹・副会長(TIS取締役会長)は、「生成AIの登場は、1990年代のインターネットの登場に匹敵する大きなビジネスチャンスになる」とコメント。同じく新任の此本臣吾・副会長(野村総合研究所取締役会長)は、「足元では業務の効率化やコスト削減のためのIT投資の割合が依然として大きい。これからは価値創出の割合をもっと増やしていく必要がある」と語った。

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