
工場の内部。組み立ての一部はロボットが行う
メインフレームは顧客の求めに応じて、1台1台が受注生産でつくられる。まず、倉庫に保管されている部品を集めて作業場に運び、「ブック」と呼ばれる演算エンジンとなる部分に従業員がプロセッサーやファンなどを組み込んでいく。内部の狭い空間の作業や、手作業では均一にならず正確さが求められる箇所など、組み立て過程の一部にはロボットが導入されているが、工程の多くは人の手による作業だという。
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