今回の2製品は、既存の「FusionServer E9000」と「Fusion Server X6800」の製品群に新たに追加するもの。新製品で対応したインテルRSDアーキテクチャは、サーバーをコンピューティング、ストレージ、PCIe、メモリとしてプール化し、必要に応じて割り当てることで、ラックレベルでアプリケーションのニーズに応えることが可能。オープンな標準仕様であるRedfishに基づいたRSDアーキテクチャによって、データセンターリソースの効率性と柔軟性を大幅に向上し、ハイパースケール型のデータセンター展開を促進する。