「「ユビキタス」本格化」

高橋 勉社長

 ここ数年着実に具現化しているユビキタス社会が、今年はさらに進展していくと予測している。情報技術が「いつでも・どこでも・何にでも活用される」環境が、これまで以上に整備されることになるだろう。

 ICタグ、携帯電話などのモバイル機器を活用したユビキタスソリューションが、今まで以上に登場し、ビジネスに本格的に結びつくことになる。

 ユニアデックスとしてもこの環境に対応するため、ユビキタス関連の製品・サービスを充実していく方針だ。

 来年度は、現在進めている中期経営計画の最終年度を迎える。07年3月期で売上高1000億円の突破に向け、今年はさらにアクセルを踏むつもりだ。

 昨年は、ハードとソフト、そしてネットワークに対するサポート窓口とシステムの運用管理機能を集約した拠点を新設。セキュリティ監視サービスを提供するオペレーションセンターを設けるなど、売上高1000億円の突破に向けて準備を進める年となった。体制は整ったと感じている。

 中長期的にみれば、ITインフラ事業で、ナンバーワンになることを目指す。「ITインフラのサポートサービスといえば、ユニアデックス」だと認知される企業にしていきたい。そうすれば、次期中期経営計画が終わる年度には、売上高2000億円の突破もみえてくる。

 まず1000億円を超える企業になれば、企業のステージが変わるので、ぜひ目標は達成したい。