SI論

<SI論 システム開発はどう変わるのか>第7回 クロスソフトウェア “35歳定年説”の不安を払しょく

2015/08/27 16:04

週刊BCN 2015年08月24日vol.1592掲載

 システムエンジニアに対して、35歳定年説がまことしやかに語られた時期があった。ITの世界は変化が激しいため、35歳にもなると、その変化についていけないとされた。徹夜作業が続くなど、35歳以降は体力的に厳しいという指摘もあった。当時の若いシステムエンジニアは、35歳定年説に将来の不安を感じ、動揺していた。そこで、クロスソフトウェアの明珍賢司代表取締役は、次のキャリアを積むことのできる場所が必要だと考えた。そこで始めたのが、居酒屋である。(取材・文/畔上文昭)

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