年頭所感

【2016年 年頭所感】 富士通システムズ・ウエスト

2016/01/07 20:40

週刊BCN 2016年01月04日vol.1610掲載

宮田一雄 社長
 2015年度(16年3月期)は施策として、グローバルビジネスの拡大、チャネルの増加、ソリューションビジネスの拡大および営業の強化、社員のスキルアップなどを掲げている。これによって、国内外で当社のブランド力を高めながら「プロフェッショナルカンパニー」を目指している。

 施策のなかで、とくに社員のスキルアップでは、技術力、人間力、チーム力を磨くための人材育成が必要だと捉えている。ただ、単に力を身につければいいという問題ではない。「思いやり」「心からのおもてなし」を込めて、当社と顧客がともに喜びをわかち合う「ホスピタリティ」が重要だ。現在、すべての社員を対象にホスピタリティの精神を磨くための研修を行っている。

 また、学生など若者がSIを魅力的なものだと意識してくれるための取り組みも行っている。例えば、ハッカソン活動として(富士通が運営する)「あしたのコミュニティーラボ」のなかで、神戸大学とコラボしてオープン・イノベーションプロジェクト「あしたラボUNIVERSITY」を進めている。

 当社が新しいビジネスを創造する取り組みについては、各部門から出てくるアイデアをビジネスにするためのサポート組織として「ニュービジネス委員会」を立ち上げている。この委員会は、部門を横断する組織となっており、今では次々とアイデアが生まれている。これを、迅速にビジネスとして成立させることが当面の目標だ。
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外部リンク

富士通システムズ・ウエスト=http://jp.fujitsu.com/group/fwest/