福岡県が本拠地のHATは、通販事業者が多い土地柄から、ECサイトの構築でユーザー企業を獲得するケースが多い。ユーザー企業からは、ECビジネスを成長に導く功労者と評価され、構築依頼の問い合わせが殺到しているという。通販業者向けECサイト構築が安定的に伸びているわけだが、加えてHATの南壽郎代表取締役がビジネスを拡大しようとしているのが、インバウンド向け団体旅行ツアー管理システムの展開だ。2020年に向けて増える可能性が高い外国人観光客に、旅行会社が対応できる環境の整備に力を注いでいる。(取材・文/佐相彰彦)