IoTやロボットなど、さまざまな分野でソフトウェア制御が必要とされるようになったため、組み込みシステム開発の分野が大いに盛り上がっている。プラスワンモードでも、開発の依頼が増えているという。しかし、案件が増えたとしても、それに対応するのは容易ではない。人材の確保が難しいからだ。組み込みシステム開発とはいえ、CPUやOSなどの機能が向上し、開発環境が整備されたため、一般的なソフトウェア開発のノウハウを生かすことができる状況にある。組み込みシステム開発の経験者以外でもいいはずだが、現実は違うようだ。(取材・文/畔上文昭)