近年のビジネス向けIT市場は、働き方改革の後押しもあって好調が続いている。20年にはWindows 7のサポート終了が迫っており、それに伴うパッケージソフトの更新、またはリプレース需要が期待できる。また、オンプレミスへのニーズはいまだ根強いが、クラウドシフトは着実に進んでいるため、パッケージソフトのクラウド化にも注力していく。

石井伸郎
社長
 17年から注目度が高まっていたRPAは、18年に入って事業として大きく伸長させることができた。19年も主力事業として積極的に取り組んでいく。とはいえ、日本のRPA市場には大小さまざまなベンダーが参入しているほか、海外からのライバルも多く登場してきた。強豪ひしめき合うRPA市場はますます過熱している。他社との差別化がカギとなる中、われわれはRPAをツールとしてではなくシステムインテグレーションの一環として提供することで付加価値を高める。

 顧客のニーズをしっかりとヒアリングし、最適なシステムを構築する。手厚いサポートやフォローもわれわれの強み。ただのツールを提供するのではなく、現場の課題解決に最適なシステムを導入することはこの先も変わらない。

 顧客からのフィードバックでは、非常に満足度の高い結果を得ることができた。われわれの取り組みが認められた証だと感じている。今後はこの方針を踏襲しつつ、さらなる拡販に努めていく。RPAでより多くの顧客に笑顔を届けていきたい。