「Internet of Behavior/Bodies」の略称。「IoT」が「モノのインターネット」であるのに対し、IoBでは、人の行動やふるまい、身体そのものをインターネットに接続し、得られたさまざまなデータを活用していく。

 Internet of Behaviorは、位置情報や顔認証、購買などの行動履歴を収集・分析し、人々の生活改善、利便性向上などにつなげるテクノロジーを指す。

 例えば、新型コロナ禍において利用されている感染症接触確認アプリは、人々の行動情報を集めることで、感染拡大の抑止を図っている。このほか、海外では自動車運転時のハンドルやブレーキの操作情報を集め、保険料の算定に使用する例もあるという。