国立大学法人東京工業大学様 登壇 「楽々WorkflowII 導入事例紹介ウェビナー」開催

テーマ

基幹系ソフト・ERP・販財給・SCM・EDI

日付

2024年05月30日

時間

15:00~16:30

場所

ウェビナー(オンライン環境)

概要

このたび、国立大学法人東京工業大学様に登壇いただき、楽々WorkflowIIを活用されている事例を紹介していただきます。

東京工業大学様は、2020年に楽々WorkflowIIを導入、2021年度に正式運用を開始され、教職員のみならず学生も電子承認システムに取り込むことを実現し、現在では約15,000人が利用しています。

本ウェビナーは、東京工業大学様の講演と質疑応答、当社からの製品のご説明で構成し、1時間半の拡大版で開催いたします。 楽々WorkflowIIの機能を駆使された事例として、文教系法人様はもとより様々な業界・業種の方も参考にしていただけるものと思います。ぜひお気軽にご参加ください。

全学を巻き込んだDXのやり方とは
~楽々WorkflowIIでできたこと・難しかったこと~

大学の申請・承認業務のデジタル化において、最も難しい課題の1つはいかにして全学を巻き込むかということです。大学は学生・教員・職員といった一般企業とは異なる関係性の構成員を有するという組織上の特性があります。

申請・承認業務では、これらの構成員の役割の違いを踏まえて緻密な権限管理を行う必要があります。また、承認経路も複雑になりがちで、教員と職員の間を行ったり来たりするようなケースもあり、このような経路を決裁システム上で再現するには多くの課題があります。

今回はこのような課題にどう対処したのか、楽々WorkflowIIが持つ機能がどのように活用したのかといった工夫を紹介します。 また、大学におけるDXとして、本学が実現しようとしている狙いについてもご紹介したいと思います。

国立大学法人東京工業大学
企画本部 業務改革推進室・情報活用IR室
マネジメント准教授 今井 匠太朗 様

主催者

住友電工情報システム株式会社

受講料

無料

詳細・
お申し込み

https://www.sei-info.co.jp/event/webinar-202405wf/?argument=EkZKmXCQ&dmai=semiwfbl