中堅・中小企業(SMB)攻略では、マイクロソフトと協立情報通信は“ベストカップル”です。
2004年、両社はマイクロソフトの「Small Business Server(SBS)」とPC、サービスなどを組み合わせた「スマートビジネスパック」を開発し、SMBに拡販しようしました。
そして、いまは亡き東京・秋葉原の「ラオックス・ザ・コンピュータ館」の専用コーナーで、販売を開始しました。当時は“これはいける”と思ったものですが、期待した以上の成果はでなかったようです。
SBSは、世界での普及に比べると、日本はいまひとつ。どんな敏腕担当者が仕切っても、成功したことがありません。米国本社が納得する結果を出すことができていないのです。
時代は移って、今回の両社協業は「クラウド」のSMB普及です。「たぶん両社で何かやるだろう」と察してはいましたが、やはり出てきました。
協立情報通信のように真剣にSMBを攻略しようとするパートナーがたくさん集まれば、マイクロソフトはSMBを制することができるはずです。しかし残念ながら、こうしたパートナーは少なくなってきているようです。(谷畑良胤)
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協立情報通信とマイクロソフト、SMB向けクラウドサービスで協業強化メールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.4.26」より