先日、NTTデータ イントラマート(上海)のオフィスにお邪魔したのですが、社内には、どこか中国人とは違う雰囲気を漂わせている二人の女性が働いていました。

 そう、トゥザー トゥンさんとウィン イ テッ ナインさんはミャンマー人。NTTデータミャンマーの社員で、上海に来ているのは、システム開発基盤「intra-mart」の技術研修を受けるためでした。

 NTTデータグループでは近年、APACの国・地域でintra-martを活用したシステムの構築案件が増えており、同商材の技術者育成を目的に今回の研修を行ったとのことです。

 技術者の育成は、ビジネス上大きな役割を果たしますが、国を跨いだIT人材の交流がもたらす効果はそれだけではありません。

 NTTデータ イントラマート(上海)の社員は、二人について「極めて真面目で、一生懸命に働いてくれるので驚いている」と感心の様子。上海の社員のモチベーションにも影響を与えたようです。実際私も二人を取材して、よどみのない澄んだ瞳で一生懸命に質問に答えようとする姿をみると、「自分も頑張らなければ」という気持ちになりました。(上海支局 真鍋 武)

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NTTデータグループ 中国・ミャンマーでIT人材交流
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2016.3.4」より