ジンギスカンで仁義なき戦い
「年に何回かは食べたくなる」と、CSソリューションの庄内道博さん。ジンギスカンは、北海道民の自宅に必ずジンギスカン鍋があるほどの定番料理だが、宴会でもジンギスカン店を選ぶことが多いという。なかでも道外のお客さんがジンギスカンを希望したときにくるのが、松尾ジンギスカン札幌駅前店。駅から近く、店内は広くてきれいなので、ジンギスカン初心者でも入りやすい。
ジンギスカンは、味付け肉と生肉があり、生肉のほうが羊肉独特のクセを感じやすい。松尾ジンギスカンは、味付け肉なので食べやすく、その点でも初心者向きだ。

庄内さんによると、味付け肉は「ジンギスカン鍋にモヤシを敷き、その上で蒸すようにすれば、肉が柔らかくなる」とのこと。ただ、味付け肉は火が通ったかどうかの判断が難しい。じっくり待っていると、先に肉を奪われてしまうという、仁義なき戦いが始まるのであった。(亭)
札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビルB1
011-200-2989
平均予算:4000円~