中国ディストリビュータ大手の神州数碼集団(デジタルチャイナグループ)が9月24日、上海市に初の直営店舗「dc・spaceスマート生活体験館」をオープンした。店舗は陸家嘴エリアのショッピングモール「正大広場」にあり、ドローンやVR端末、スマートフォン、スマートウォッチ、スマート楽器など、消費者向けスマートハードウェア製品を取り扱っている。神州数碼集団は、今年3月の事業再編を受けて、深センA株上場企業に生まれ変わった。「dc・space」は、新体制のもとで開始した取り組みで、6月に北京でスタート。上海の直営店は、北京、天津、合肥、臨沂に次ぐ5地域目だ。

スマート製品を取り揃える

 同社は、これまでもスマート製品をECなどで販売していたが、「dc・space」では、実際に製品を体験したうえで購入できることを売り文句としている。平日に足を運んだので客はまばらだったが、店舗スタッフは、「国慶節の祝日は販売が好調だった」と話しており、出だしは順調の模様。