6月30日、あるニュースが(一部の)人々に歓喜をもたらしました。大阪・梅田にある家電量販店「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」(ヨドバシ梅田ビル)とJR大阪駅(大阪ステーションシティ)を結ぶ橋が架かり、大阪駅からヨドバシへのアクセスが非常によくなったんです!行ったことのある方はお分かりかと思いますが、これまでは階段を昇り降りして横断歩道を渡ったり、地下に回ったりなど、駅前のすぐそこにあるにもかかわらず道が隔てられていて、遠回りする必要がありました。それが今回、駅の2階から店舗へと直接アクセスできるように!大阪をはじめとする関西圏の人たちの悲願がようやくかない、SNS上でもこの話題で盛り上がっていました。

 「橋一つで大げさな……」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり不便が改善されると手間や労力が減り、不満の解消にもつながります。ITも同じで、導入によって業務が効率化すると利便性が増して負担が減り、浮いた時間を他の仕事へ回したり、はやり言葉でいえば「働き方改革」につながることもあります。

 今回の橋によるアクセス改善で、買い物客にとってはより気軽に寄りやすく、ヨドバシにとっては目的客以外の取り込み増が見込めるのではないでしょうか。ちなみに、こんなに熱く語りつつも、関東在住の私はまだ実物の橋を拝めていません……。今度、実家のある大阪に帰るときは必ず寄りたいと思います!(前田幸慧)