近年、公共施設だけでなく、商業施設の標識にも外国語が目立つようになりました。また、これまで階段だけだった場所に、スロープやエレベーターができたなんて話もよく聞きますね。東京2020を控え、バリアフリー化が進んでいる証拠でしょうか。老若男女、言語を問わず、多くの方に施設を利用してもらうためには大切なことです。

 これは、ビジネスにも通ずるかと思います。何をするにしても障害となる前提条件がありますが、これを取り除かないことにはユーザーを増やすことはできません。ソフトバンク コマース&サービスとホロラボは、3D CADなどのデータを自動でAR/VR/MR用データに自動変換するツールを開発しました。これまでAR/VR導入の障害になっていた専門の知識を必要としないため、多くの分野で利用できるといいます。これを機にARやVRがどのように普及していくのか楽しみです。(銭君毅)