新宿駅 西口・徒歩3分『藁焼き鰹たたき 明神丸 西新宿店』

都会の真ん中で再会した思い出の味

 TISの白石康司氏は多種多様な海の特産品を持つ四国の地で生まれ育った。幼少の頃、家族旅行で訪れたのは、高知県の台所ともいえる「ひろめ市場」だ。その中央には多くの客が行列をなしている「明神丸」がある。

 薫り高い藁焼きの鰹のたたきを頬張った思い出は、白石氏にとって特別な瞬間になっている。

 時が経ち、社会人として東京で生活する白石氏はあるとき、上司から酒の席に誘われる。その居酒屋こそが「明神丸 西新宿店」だった。「まさか、あの味が東京でも食べられるとは」。驚きと懐かしさが込み上げてきたという。

 今となっては会社の同僚やプロジェクトチームとともに明神丸を訪れ、楽しいひと時を過ごす。かつて、家族とともに思い出に刻まれた鰹のたたきや地鶏の焼き物は、日々の疲れを労う酒の肴となって白石氏を支えているのだ。(万)

東京都新宿区西新宿7-10-6 西新宿小林ビル1F
03-5937-4160
4000円~