ビジネスを成長させる上で、市場でのシェア獲得は重要な要素となります。特に拡大が続く市場では、各社が1位を目指して激しい争いを繰り広げています。

 活発な市場の一つに、ワークフロー市場があります。調査会社のアイ・ティ・アール(ITR)によると、コロナ禍による在宅勤務ニーズの増加や企業のDX推進などに伴い、市場は活性化が続いているそうです。

 この市場で存在感を発揮しているのがエイトレッドです。同社は7月27日、ITRがまとめた「ITR Market View:RPA/OCR/BPM市場2021」の結果から、2020年度のワークフロー市場全体で売上シェア(パッケージとSaaSの売上金額を合計した20年度の実績)1位を獲得したと発表しました。

 同社が提供する中小企業向けワークフロークラウドサービス「X-point Cloud」と、中堅・大手企業向けワークフローパッケージ「AgileWorks」の20年度の売上実績は、いずれも二桁成長。同社の岡本康広社長は「販売パートナーの提案・販売活動が好調だったことも影響している」とみています。(齋藤秀平)

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エイトレッド、2020年度のワークフロー市場でシェア1位に 好調な販売パートナーの提案・販売活動が後押し