きっかけはユーザーとの垣根

 創業当初はサプリメントの通販事業を手掛けていた。大学卒業後に入社したコンサルティング会社で製薬や食品系のコンサルティングを担当し、海外のマーケットも見ていたため、理論的には国内市場での勝ち筋が見えていた。

 販売は堅調に伸びたものの、「本当に求めているものは何か、コミュニケーションをとることが難しいと感じ、お客様との垣根が出てきた。もやもやした日々が続いた」と振り返る。