インクジェットプリンタの2004年冬商戦が始まる。プリンタメーカー各社は新製品を10月上旬から順次発売。セイコーエプソンとキヤノンの2強が冬商戦で販売台数シェア50%以上と強気の姿勢を崩していない。個人向けプリンタは、年賀状などハガキを作成するためにプリンタを購入したユーザーが多く、こうした需要の買い替えを促すことが急務。各社とも、家庭でのデジカメ写真出力を積極的に訴えていくことで、何としてでも販売増につなげる意向だ。(佐相彰彦●取材/文)