企業情報システムの保守サービスビジネスに変革が求められている。コンピュータメーカーや、OA機器の保守サービスベンダーが保守サービスの対象範囲を広げたことで、価格競争はさらに激化し、サービス単価の下落が止まらない状況だ。各社は打開策の1つとして、CE(カスタマーエンジニア)に技術力と営業力の両方を求めはじめ、“営業兼CE”の育成に力を注いでいる。「高収益・安定的なビジネス」と言われた保守サービス事業にも、ビジネスモデルの見直しが必要になってきており、CEのあり方も変わりつつある。(木村剛士●取材/文)