通信関連機器の大手メーカー、米アバイア(ドナルド・K・ピーターソン会長兼CEO)がIPテレフォニービジネスの拡大に乗り出した。IP電話機をはじめとしたハードウェアの拡販だけでなく、アプリケーションソフトウェアの開発を主軸に置き、IP電話端末で業務効率化を図るインテリジェント・コミュニケーションズを目的としたシステム提供に力を注いでいる。アプリケーション開発では自社製のハードに加え、他社製品との互換性を追求。同社を中心としたマルチベンダー化の推進で、IPテレフォニー分野で主導権を握ることが最大の狙いだ。(佐相彰彦●取材/文)