大塚商会(大塚裕司社長)が好調に業績を伸ばしている。このほど発表した05年度(05年12月期)の連結決算では、売上高4094億1300万円(前年度比9.9%増)と4000億円を突破、利益面では営業利益219億1100万円(同28.8%増)、経常利益222億1000万円(同30.4%増)、最終利益で117億4700万円(同4.4%増)、過去最高を記録した。06年度以降も増収増益の計画を立てており、当面は営業利益率と経常利益率ともに6%台を目指している。業績を伸ばすカギは、同社が扱う製品の複合提案をいかに増やしていけるかにかかってくる。(佐相彰彦●取材/文)