亜細亜大学(小川春男学長)は統合認証システムを導入した。複数のアプリケーションの認証を一元化するもので、アクセス権限の管理効率やセキュリティを大幅に高めた。これまでマルチベンダー方式で情報システムを構築してきたが、これが認証系統の不統一を招いていた。学生や教職員はいくつものパスワードを使い分ける不便さがあり、管理効率の低下も課題となっていた。今回の認証の統合化により、マルチベンダー方式の弱点を克服することに成功した。(安藤章司●取材/文)