ブランチオフィスを提供します--。北海道東部に位置する人口約13万人の北見市。オホーツク圏最大都市である。同市の産業施策は、経済産業省が「企業立地促進法」に基づき公募した「地域企業立地促進等事業費補助金交付先」に道内自治体として初めて認定されている。2008年度は、情報通信関連企業の誘致を開始する。市内にある北見工業大学と、工業団地に誘致したIT関連企業を連携させ、産官学で雇用を創出する計画だ。最近では「海外オフショア」に加え、人月単価が安価な地方へ「国内オフショア」するケースが増加している。同市がこうした需要に応える拠点になれるか、おおいに注目されている。(谷畑良胤(本紙編集長)●取材/文)