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<中国“巨大”市場に挑め カギ握る販社網構築>OKIデータのプリンタ戦略(下)

2008/06/02 14:53

週刊BCN 2008年06月02日vol.1237掲載

 OKIデータ(杉本晴重・社長CEO)の中国北京にあるプリンタ販売子会社、日沖商業(北京)有限公司(遠藤治彦・董事長=会長)が中国内で販売するプリンタ売上高の9割はドットインパクトプリンタ(SIDM)が占める。しかし、SIDMは「本体売り切りで、アフターがない」(遠藤会長)ことから収益力を高めるサプライ品の販売などが伴わない。日沖では、サプライ品を伸ばせるカラーLED(発光ダイオード)の販売力強化が最大の課題となっている。(谷畑良胤(本紙編集長)●取材/文)

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