リコー(近藤史朗社長)は、プリンタ関連のサービス販売を強化する一方で、プリンタ以外のIT製品を調達して利ざやを得る体制の構築を視野に入れている。近藤社長は週刊BCNの取材に、「『サービス・サプライヤ』としてハードウェアやソフトウェアの売り買いから利ざやを得たい」と、同社にある商社的な機能の見直しを示唆。これまでも、他社メーカーからIT製品を仕入れ、直系販社などで物販をしてきた。だが、利幅が少ないために体制を見直し、収益のかさ上げを狙う考えのようだ。