オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は、2010年度の戦略を明らかにした。同社は、09年9月に発売した「奉行iシリーズ」を主力商材に据え、リプレース市場で新規開拓を狙う。09年10月から10年3月にかけて、前年同期比の販売金額実績が138%、販売本数実績が117%、ネットワーク率約5倍(いずれも「奉行21シリーズ」の実績との比較)と順調な滑り出しを見せた。今後さらに販促強化策を投下していき、「奉行21シリーズ」からの転換を図っていく。一方「奉行V ERP」は、国際会計基準(IFRS)の適用をにらみ、新製品を今冬に発売する構えだ。