ウェブ会議システム市場で国内トップシェアのブイキューブ(間下直晃社長)は、東南アジアへ進出する。マレーシア、シンガポール、ベトナムの3か国に照準を合わせ、各国でパートナーを見つけ、現地のIT企業と協業体制を確立。今夏から主に現地企業向けに、主力のウェブ会議システムなどを売り込む。また、今後はタイ、中国、韓国にも進出する計画で、一気に海外の売上比率を高めるつもりだ。目標は、2011年度(11年12月期)の全売上高計画20億円のうち、4分の1にあたる5億円をアジア市場で占める算段だ。ウェブ会議システムは国内でも長期的にみて有望だが、東南アジアでも成長すると予測。ニーズが本格化する前に営業基盤を整えようとしている。