原発の停止や定期点検によって引き起こされる全国各地の電力供給事情の悪化が、ICT(情報通信技術)ベンダーにとっては追い風として働く可能性がある。数百億円規模の新しいビジネスを生み出そうとしているからだ。スマートメーターの普及を急ピッチで進めている電力会社向けに、“スマートネットワーク”の構築・保守を提供するビジネスがそれだ。