<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>森ビル PCの導入・運用作業を一括外注 社内スタッフは戦略業務に集中できる環境に
週刊BCN 2012年03月26日vol.1425掲載
都市開発や不動産事業などの森ビル(辻慎吾社長)は、従業員が使うパソコンの調達・廃棄とトラブル対応にかかる手間・費用を減らすために、ヤマトシステム開発(皆木健司社長)の「PCライフサイクルサービス」を導入した。新たに購入するパソコンのキッティングから配送、既存パソコンの故障対応やトラブル解決、不要パソコンの廃棄までを請け負うサービスで、森ビルは導入後に約40%の費用を削減した。約2200台にも及ぶ保有パソコンの運用は、丸ごとアウトソーシングするほうが好都合と判断し、成果に結びつけた。
続きは「週刊BCN+会員」のみご覧になれます(会員登録無料)
<会員特典>
1. 会員限定記事の閲覧が可能
2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)