「Windows XP」は2代前のクライアントOSであるにもかかわらず、多くの企業が使用している。そのOSのサポートが、いよいよ2014年4月8日に完全終了する。この措置によってセキュリティ更新プログラムが提供されなくなるので、「XP」ユーザー企業はOSの刷新を余儀なくされるとみられる。この乗り換え需要に期待を寄せるIT企業は多い。しかし、「XP」ユーザーのなかには、まだOSの刷新に意欲的でない企業もある。すべての「XP」ユーザーにOSを乗り換えてもらうためには、サポート終了に伴うリスクに見舞われる恐れがあることを啓発するとともに、OS移行のメリットをいかに伝えていくかが決め手となる。