ユーザー企業で組織する「Beaconユーザ会」(坪井祐司会長=LIXIL上席執行役員企画管理本部長)が主催する国内最大級のイベント「Beaconユーザシンポジウム」が、今年3月6~7日の両日、滋賀県の大津プリンスホテルで開かれた。全国の地域別に設けられた情報システム部門の担当者中心の研究グループが、一年の成果を発表する催しで、今年で31回を数える。イベントの形態は例年通りだが、発表内容を聞くと様相が一変していた。クラウドの利用があたりまえになるなか、全体的には「収益を上げる情報システムを構築する」という意気込みが感じられた。(取材・文/谷畑良胤)