滋賀県愛荘町は、昨年8月に地方税の電子納税サービスを開始した。町村では全国初の試みだ。地方自治体でも行政手続き・サービスの電子化は加速しつつあるが、類似規模の自治体の状況を横目でみながら、新たなシステムへの投資に踏み切るかどうか慎重に判断しようという雰囲気もいまだに色濃く残っている。そんななかで愛荘町は、2006年の市町村合併以降、情報システム部門の機能も担う管理課が司令塔となり、住民サービス向上に向けたシステム改革に継続的に取り組んできた。